ピピ島はプーケットの南南東45キロの位置にある小さな島。
主にピピドン島とピピレー島の2島から成ります。プーケットからの所要時間は利用する交通手段によって1時間〜3時間。
ピピ島はその景観がセールスポイント。小さな島全体が切り立った岩山で構成されていて、その岩山が入り組み、所々に美しいラグーンを作りだしているです。断崖絶壁に囲まれた、エメラルドグリーンのラグーン。う〜ん、最高の響きではありませんか。
。ピピドン島は人が住み観光が盛んなメインの島。ピピドン島にはホテルがたくさんあって、宿泊することもできる。ピピレー島は、ピピドン島の南に浮かぶ無人島。ここはタイの国立公園にも指定されているエリアで、観光する際に国立公園入場料が徴収される。
ピピ島ツアー参加当日。今日も少し早いホテルでのピックアップで、少々眠い私たち。昨日のラチャヤイ島でのダイビングで筋肉痛になったりしないだろうか??と少し心配でしたが、そんな心配もよそに、眠気の残る頭とは別に、体はいたって元気。(数日後に筋肉痛になったりして!?)
今日は、楽しみで、楽しみで仕方のない、憧れの島“ピピ島”へのシュノーケリングツアー。
なぜ、これほどまでにピピ島へ行くことを楽しみにしていたのか、ただ、以前“The Beach”を見たことがある。レオナルド・ディカプリオ様が好きなのです♪それだけなのですが・・・。
ディカプリオ様が撮影された場所へ行きたい!!ディカプリオ様が行ったように、私もプーケットからピピ島へ行きたい♪(単なる変態おばちゃんと呼ばないで!)とピピ島へのシュノーケリングツアーを申し込んだ、とってもミーハーな私です。
(次は韓流ブームで韓国行きが濃厚!旦那様の意向はどこへ?!)
プーケットを出てスピードボートで約1時間、ピピレー島につくと、まずは“The Beach“が撮影されたマヤベイへ。マヤベイはピピ島観光のメダマ。ピピ島を訪れる旅行者が必ず立ち寄る超有名スポットです。マヤベイは前述したように、断崖絶壁に囲まれた絶景のエメラルドグリーンのラグーンとビーチ。
ここにディカプリオ様が来たのかと思うと、それだけで空気が美味しい。マヤベイのこのビーチを彼が歩いたのかと思うと、足の裏が熱い!(タイの太陽が暑いから!?)
その後は、ピピレー島とピピドン島の主要な観光スポットや絶景ポイントを周りながら、スノーケリングをたのしみつつ、ピピ島巡り。
スノーケリングでは、昨日ダイビングで出会ったニモに再会し、水中で思わず笑みがこぼれる私。
ニモはクマノミって魚だけど、なんともかわいらしい動きとカラーは、さすが映画で主役を張るだけあるわ♪なんて考える。
ピピ島ツアーでは1日の間に色々な場所へ移動するので、けっこう疲れるのでは・・・と少々心配していましたが、移動が多い割にスノーケリングも十分満喫する時間があったので、それほど慌しさは感じませんでした。
プーケットの周辺にはたくさん島があるので、きっと他の島へ行くと更に違ったシュノーケリングを楽しめるんだろうな。
カイ島とか、昨日ダイビングで訪れたラチャヤイ島周辺の島とか、他にも行きたい島があったのですが、今回は時間の関係で、行くことができませんでした・・・残念。 涙。
スノーケリングツアーだけでも、何日も楽しめるプーケット。
プーケット島の大きさにビックリしていましたが、こんなにアクティビティがあるなんて・・・ただの大きな島ではありません!!
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